生活の変化(主に仕事)
こんにちは。
ちょっと冷静になりつつあるので近況のメモを。
コロナの影響で日常生活が、大きく変わりました。
仕事のこと
・2月末位から職場でザワザワし始めた
・3月に入り具体的に動き始めたので忙しくなり
・4月から原則在宅勤務となった
・今のところ、9月末まではこのままという方針
お陰で、いろんな初めての経験をしている
ほぼ寝に帰るだけだった自宅にずっといる。ここに住み初めてこんなに家にいるのは初めて。
在宅勤務そのものは5年くらい前からやってるので抵抗はないけど、こんなに長期間はもちろん初めて。
在宅勤務にと、近所のコワーキングスペースを借りていたけど全く行ってない。集中できる環境としては良いけど、マスク必須なので敬遠してる。
そんな中で気づいたこと
・職場ってうまくデザインされていたんだ。会議室間の移動とか、それがクイックな振り返りやいい切り替えになっていたんだと思う。
・職場の椅子の良さを感じた。机はなんとでもなるが椅子は仕事の成果に影響ある。
・活動量が劇的に下がった。歩数計着けてるのですが、出社時は9,000~10,000歩だけど在宅勤務時は300~500歩。下手したら200歩台の日も。デスクワークなのでそんなに変わらない気分でしたが、通勤って体を動かしているのね。
・視力が落ちた。会議も、資料作成も、メールチェックも全て画面上になったから、勤務時間はほとんど画面とにらめっこしてる。まあ、そうなるか。
・昼食いらないかも。気分転換という意味では良いが、本当に補給する必要はない気がしつつある。
食事より15分くらい目を閉じて眠る方が午後のパフォーマンス考えるとよっぽどいい。
・たわいもない会話が減った。同僚の状態がいまいちわからないないことで微妙なフォローや阿吽の動きがしづらいと思うこともある。1日30分会話する時間をもうけてるけどどこまでカバーできているのか不明。
・視覚情報に頼りすぎていたコミュニケーションだった。面談とかWeb会議システムの画面外で何が起きているか、すごく気になる。
・切り替えが難しい。自宅内で、仕事と食事の場所を変えるなど工夫してるけど、なんとなくずっと仕事してる感覚やいまいち集中しきれないという感覚に陥ることがある。これは課題。
・電気代が上がった。エアコンあんまり好きじゃないけど窓開けるとうるさいし、湿度が高いのは苦手なので、ちょくちょくドライをかけている。明細見たら1800円位上がっていた。
・トイレットペーパーの減りが早い。いつでも買えると思っていたので、お店からトイレットペーパーが消えた時は本当に焦った。
かれこれ家に引きこもって4ヶ月目。
当面続くので、工夫でなんとかやってみよう。
そして、意外となんとかなるものだと。。